これは下着か、いや危ないものか

勝負用?それとも実用?超セクシーな“貼る”パンティー
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140918-00010008-dime-prod

「はかないパンティー」がイタリアより日本上陸という話である。

記事の写真を注視すると、へその左側の腰のあたりに透明なシリコンの帯があって、それが前張りを支えているようで、見えないだけで普通のfio dentalという「はくパンティー」の一種ではないだろうかと見えるのだが、そうではないのか。

「はかないパンティー」の動画が見つかった。

これを見ると、透明なシリコンの帯などはないようだ。

フィオ・デンタルとは、日本語で言うと、記事内にある「Tバック」あるいは「紐パン」を意味するブラジル・ポルトガル語である。
ポルトガルでこの用法があるかどうか不明なので、ブラジル・ポルトガル語としておく。
何しろ、フィオ・デンタルの原義は「歯の糸」つまりデンタルフロスであるからだ。

http://www.google.com.br
で”fio dental”を検索すると、一番上はさすがにColgate コルゲート、ご存じ歯磨きの会社だが、2番め、3番めにはさっそくLingerie – Moda Íntima(ランジェリー – 肌着)の店のショーケースが現れる。

イタリアより上陸というが、本当に左右の腰骨に支えの全くない、力学的にきわめて不安定と思われる原型は、ブラジルではカーニバルでおなじみだ。

こういうのならブラジルに任せなさい!
ということで、単純にリンクを載せよう。

https://www.google.com.br/search?q=tapa-sexo

出てきたページの検索語ボックスの下にある、”Imagens”をクリックすれば画像がたくさん出てくるので、どんなものかよく分かる。
多少閲覧注意気味であるので人通りに気をつけて。

検索語は”tapa-sexo”
一応語義など説明しておく。
ハイフンがあったりなかったりするが、複合語であるので、ハイフンを付けておく。
guarda-chuva = 雨から守る => 傘
guarda-roupa = 服をしまう => たんす
といった用法だ。

tapa-sexo = セクスを隠す => 陰部隠し、秘所覆い
となるのだが、訳語はいかがか。
よく使われる単語なら「前張り」である。
下品であることは否めないが、原語だって下品だし、ものがものだ、しかたない。

最初に引用した記事にはもうひとつ突っ込みどころがある。
「ちなみに、男性は使用できない。念のため。」

男性が使用できない理由は、物理的スペースの問題だろうか、それとも社会通念上の問題だろうか。
念のためと明記しておかないと、これを着てみたいという男性が続出する心配があるのだろうか。

tapa-sexoの画像の中に散見されるように、ひとつ突き抜けた世界のもののようだが、形状の違う男性用は存在する。

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これは下着か、いや危ないものか」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: みんなで楽しむドローン | Caiu O micO

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