ロナウジーニョのお辞儀

ブラジルのフットボール選手でロナウジーニョというと、二人思いつく。
二人が同時に現役で活躍していたころは、区別するために、後からでてきた方をその出身地リオ・グランデ・ド・スル(Rio Grande do Sul)の形容詞をつけて、ロナウジーニョ・ガウショ(Ronaldinho Gaúcho)と呼んでいた。

最初でてきたロナウジーニョだが、ただのロナウジーニョ、あるいはあだ名フェノメノをつけて、Ronaldinho Fenômenoは選手引退をして、現在はワールドカップ組織委員のため、よくニュースに登場する。
現役のロナウジーニョ・ガウショは、区別する必要がなくなったので、最近はガウショが取れて、ただのロナウジーニョと呼ばれることも多い。

ロナウジーニョ・ガウショは、現在ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテのアトレチコ・ミネイロ(CAM – Clube Atlético Mineiro)でプレーしている。
先の水曜日2013年7月10日、アトレチコ・ミネイロは、コパ・リベルタドーレス(Copa Libertadores)の準決勝で、アルゼンチンのNewells Old Boysと2戦後、通算引き分けとなったため、PK戦に決定が持ち越された。
アトレチコ・ミネイロは5人目のキッカーに今やベテランの貫禄のキャプテン、ロナウジーニョ・ガウショを任じた。
3巡目と4巡目の両チームのキッカーが4人連続でゴール外に外すという、かなり珍しいできごとのあとで2-2の同点、ロナウジーニョ・ガウショは確実に決めて3-2とした後、NOBのMaxi Rodriguezによる最後のシュートをアトレチコのキーパーVictorは予期した動きでパンチして、劇的な決勝進出を決めた。

さて、ロナウジーニョだが、PK均衡を崩して勝利を引き寄せたシュート成功後、ゴールの方に向かって日本式のお辞儀をした。
ロナウジーニョは何を思ったのだろうか。
Newells Old Boysのキーパーにお礼を言っているのではない。
熱狂する応援団にお礼を言いたかったのだろうか。
サッカーの神様(それが存在するのなら)へのお礼だろうか。

いや、リベルタドーレス杯で優勝してクラブ・ワールドカップで日本へ行った時の、ゴール・パフォーマンスの練習をしたのではないか?
と思ったのだが、2013年のクラブ・ワールドカップの開催地は北アフリカのモロッコだから、そうでもないようだ。

ビデオでは1:02でそのシーンがある。

それほどサッカーファンでない私は、ロナウジーニョがお辞儀をしたのが初めてかどうかわからない。
長友がゴール・パフォーマンスでおじぎをする(した)というのも、聞いただけで見たことはない。
ほかにお辞儀をする(した)選手がいるのだろうか?

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