日本ではカモ、ブラジルはゾウアザラシ

Balneário Camboriú バルネアリオ・カンボリウは、Santa Catarina サンタ・カタリーナ州の有名な海水浴場だ。
バルネアリオは海水浴場という意味だ。
調べてみると、”Balneário Camboriú”市は、隣接するただの”Camboriú”市から1964年に独立した。
そこでのニュースだ。
Elefantemarinho1
この写真を見て、一見トドが住民にいじめられているのではないかと思った。
トドがぐったりしているような気がしたからだ。
そこのVascoのシャツを着ているおじさん、あんただよ、ブラジルの浦島太郎は亀でなく、トドをいじめるのかい?
Elefantemarinho2
記事を読んだら、写真を一見した印象が全く間違っていることがわかった。
まずこの動物はトドではない、ゾウアザラシ(elefante-marinho)であった。
ゾウアザラシはいじめられているのではなく、自分の意志で散歩というか、休憩のために陸に上がったそうだ。

時と場所は、2013年3月16日土曜日午後、バルネアリオ・カンボリウ市のAvenida Atlântica (座標は26°59’21.73″S 48°37’48.42″W)
市警察によると、上陸時刻は17時20分、ゾウアザラシはアトランチカ大通りの横断歩道を渡って、一番賑やかな地区に行った。
警察は道路を通行止めにした。

商店街でゾウアザラシが買い物をしたり、バーでビールを飲んだりするわけがない。
体が乾くと苦しむと思ったのだろうか、通行人が水をかけてやったりしたが、しばらくしてゾウアザラシは自分から海に戻ったという。
体長2から3メートル(きっかりの数字でないのは、体が伸び縮みするからだろうか)、重さ500キログラムと推定された。

(http://g1.globo.com/sc/santa-catarina/noticia/2013/03/aninal-marinho-atravessa-avenida-atlantica-em-balneario-camboriu.htmlを参考した)

ポルトガル語の動物の名前で「海の~」というのがよくあって、その違いがけっこうわかりにくい。
これを機に、いくつか整理しておこう。

elefante-marinho – 海のゾウ – ゾウアザラシ
leão-marinho – 海のライオン – アシカ
lobo-marinho – 海のオオカミ – オットセイ
cavalo-marinho – 海のウマ – タツノオトシゴ
estrela-do-mar – 海の星 – ヒトデ

ヒトデだけ語形が違うが、今のところ思いついたのはこれくらいだ。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中