ネイマールの36時間10,360キロゴール

ブラジル時間2012年10月16日火曜日午前9時10分という、およそフットボール観戦にはふさわしくない時間に、Wrocław, Polandでブラジル-日本国際親善試合が始まった。
結果はブラジル4-0日本であったが、これについてはいろいろな感想があるだろう。
ここに書くのはそのことではない。

ブラジルの地上波では、水曜日夜と日曜日夕方にブラジレイロン(Brasileirão)とよばれるブラジル一部リーグの中継がある。
ブラジル時間2012年10月17日水曜日午後10時には、クルゼイロ(Cruzeiro)-コリンチャンス(Corinthians)が中継された。
しかしその途中で速報でゴールシーンが流れたら、サントスにネイマールがいるではないか。
ネイマールのサントス200試合目の節目で、華麗なドリブルからつながる実に見応えのあるゴールだった。
五条大橋の欄干を身軽に飛び交う牛若丸は、きっとこんなだったのだろうと思わせる。

二つのゴールの時間差と距離差を測ってみた。

ブラジル時間2012年10月16日火曜日午前9時10分 ブラジル-日本親善試合開始
ブラジル時間2012年10月16日火曜日午前10時13分(後半3分)ネイマールこの試合2点目(ブラジル3点目)のゴール
ブラジル時間2012年10月17日水曜日午後10時 ブラジル一部リーグ サントス(Santos)-アトレチコ・ミネイロ(Atlético Mineiro)試合開始
ブラジル時間2012年10月17日水曜日午後10時11分(前半11分)ネイマールのゴール(サントス2点目)

時間差 36時間
距離差 Wrocław, Poland -> Santos – SP, Brasil 10,360km

10月18日夜のニュースでは、ポーランドからブラジルまで14時間の旅だったという。
移動時間を引いたら、休息時間は22時間しかない。

昔よく野球のダブルヘッダーがあったが、サッカーとは運動強度が違う。
この前のロンドンオリンピックでもサッカーは最低中2日だったと思うが、試合の間に最低70時間ほど置いているわけだ。
ネイマール本人の希望か、クラブの要請(強制?)かはわからないが、20歳と若いから無理もできるのだろう。

こういうのは正式な記録にはならないだろうが、あまり無理をしないで長く活躍してほしいものだ。

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