ストリートビューで死体が道に転がっていた

一昨日家の前で隣人が、ノートパソコン片手に近所の人に何か見せていた。
呼ばれて行ってみると、彼は「お前の家もみえるよ」と言って、見せてくれた画面に写っていたのはわが家の塀だ。
とうとううちの前の通りもGoogle Maps / Google Earthのストリートビューで全世界に公開された。

息子は何ヶ月か前に、近所の大通りでGoogle撮影車を見たと言っていたので、予想はしていた。
自分が写っているのではないかと期待していたようだが、確かめたら写ってはいなかったようだ。

WikipediaでGoogle Street Viewの項目を見ると、どの国のどの都市がストリートビュー公開されているかリストがのっている。
“Google Street View in Latin America”にはショッキングな記述があった。
当時聞いた覚えがないのだが、聞き逃したのか、大した話題にならなかったのかはわからない。

“In the initial release of Brazil’s Street View, two dead bodies were found in the images. These were later removed.”
imageが複数形だから、一ヶ所にあったのではないようだ
どこに死体があったのか気になって、元記事のリンクをたどった。

2010年5月10日のニュージーランド(.nz)ないしはオーストラリア(.au)発の記事だ。
見出しは”Google Street View snaps dead bodies in Brazil “、最初の一文で”crime-hit Brazil”と言っている。
あまりいい気はしない。

問題の死体は、一つはリオデジャネイロのAv. Presidente Vargasって目抜き通りではないか。
Presidente Vargas(ヴァルガス大統領)の名前を持つ通りは、たいていの町にあるが、重要な通りについていることが多い。
「死体は半身が覆いに隠れているが、路面に流血のしみが見て取れた。」
と書かれている。

もう一つの死体はミナス・ジェライスMinas Gerais州都のベロ・オリゾンテBelo Horizonteで、NZ記事の写真を見ると大勢の野次馬とパトカー数台が写っている。

これまでストリートビューでは、塀を乗り越えようとしている男、立小便をしている男、ビキニ姿で日光浴中の女性などが話題になっていたのは知っていたが、ブラジルの死体は、全世界に危険度を最大限に吹聴して、外国の方は覚悟して来てくださいと言っているようなものだ。

さてノートパソコンを近所の人に見せていた隣人であるが、家の前の通りでパソコンを強盗に盗られたりしないように気をつけてほしい。

(http://www.stuff.co.nz/the-press/world/4199013/Google-snaps-bodies-in-Brazilを参照した)

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