泥棒がツイートしてくれた

休日の前の日、あるエンジニアはうれしくてソーシャルネットワーク(rede social)に書き込みをした。
「これから旅に出ます。」

彼が休日を思い切り楽しんでいる一方で、メッセージを見た泥棒たちは安心して留守宅に侵入して、家電製品や金目の物をごっそり盗んでいた。
さらに最後に、犯人はメッセージを残していた。
「次に旅にでるときも知らせてくれよ。」

先週サンパウロ西部のあるアパートでは、家には電気製品がたくさんあるとソーシャルネットワークに書きこみをした青年の住まいに押し入った泥棒が、警察に射殺された。

「あなたがネットに書きこむことは情報あさりの標的となる。
あなたの友人の友人といった人が、あなたの写真を見て、どこに住んで何を持っているのかを知ることになる。」
Andre Salles Lamber Neto署長は語る。

ソーシャルネットワークは、友人の輪を広げる楽しいものであるはずなのだが、同時に危険な道具となる。
警察や専門家が語る注意は次の通りだ。

  • 実際に知っている人のみ友人として受け入れる。
  • 旅行中に写真をアップしない、家を留守にしていることを教えるようなものだ。
  • 外出するとか、行き先を言わない。
  • 親密な情報、個人情報をネットに流さない。
  • 書きこむ前にいっとき考える。

「書きこみをするときにはその内容が、あなたに何か悪さをする結果になるかどうかよく考えるように。
情報が悪用されるおそれがあるなら、書きこみをするな。」
ネット犯罪専門家Wnderson Castilho氏は述べる。

「今日ソーシャルネットワークは、犯罪人が被害者を選ぶ道具のひとつになっている。
犯人にとっては簡単で安全なツールだ。
映画を見ている人は携帯に応えることはないから、犯人はその家族に電話をして誘拐詐欺にひっかけるようなことができる。」
署長はそう諭す。

ブラジルではソーシャルネットワークの注目のされ方が全く違っているようである。
ポルトガル語で書きこみをするときはよく注意しよう。

(7/12/2011 14h09 – Atualizado em 07/12/2011 14h12 Globo Jornal Hojeから)

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