銀行手数料に注意

サンパウロのPROCON(消費者保護機関)が、銀行手数料の調査をした。
同機関の消費者向けアドバイスを書く。

  1. ATMからの現金引き出しは、30分以内に行った操作は全て一回と勘定する。
  2. 消費者の請求がないのに勝手にクレジットカードを送付することは禁止されている。でも送付されてきた場合、カードを使用せず銀行に連絡しキャンセルを依頼する。
  3. 銀行に口座を開く際に、同時にクレジットカードを作る義務はない。抱き合わせ販売は消費者保護法で禁止されている。
  4. クレジットカードの請求額は全額支払う。支払いの遅滞は罰金・利息・手数料などを徴収される。
  5. 銀行サービスの追加サービスパッケージの契約をする場合、既に銀行から無料で提供されているサービスを十分使用しているか確認する。

1.は初耳だ。だがこれは有益な情報だ。100レアル引出したいのだが、一部10レアル札で欲しい時に、まず90レアルおろし、次に10レアルおろす。これを2回とカウントされてしまうと、無料でATMから引き出しができる回数が1ヶ月4回という制限にすぐに引っかかってしまう。

2.と3.は禁止されているにもかかわらず今でも時々起こるようだ。銀行へ連絡する手間がかかり面倒だ。

4.は銀行の儲け口の一つだ。クレジットカードの請求書に、「分割払いしませんか」の勧誘が一緒に入っている。こういうのに騙されてはいけない。

5.は、中央銀行が基本サービスの内容を指定し、無料で提供するよう定めている。下に書いておく。

中央銀行が定める銀行の無料サービス群(一月当たり回数)

小切手発行数 10
窓口・ATM・代理店での引出し 4
窓口・ATM・代理店での最近30日の取引明細書 2
窓口・ATM・代理店での同銀行内の振替 2
最初のデビットカードの発行 無料
2枚目以降のデビットカードの発行
(紛失・盗難・破損など銀行に責任がない場合を除く)
無料
インターネットによる照会 無料
小切手の決済 無料
前年に徴収された銀行手数料の使用明細 無料
広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中